基本理念/政策(概要)
1.「基本的なインフラ」を創る
国民一人一人が、自分が信じる幸せに向かって、それぞれの夢や目標、充実した人生に向かって、全力で人生を駆け抜けることができるよう、基本的な基盤を整備することが、政治に最低限求められることだと信じます。
- (1)経済・財政
第4次産業革命を主導し、強い経済を取り戻します。 - (2)外交・安全保障
平和を守ることは、一人一人が充実した人生を送るにあたって、極めて重要なインフラです。日米同盟を基軸に、何が起きても国民の安全を守る切れ目ない安全保障を実現します。 - (3)社会保障
老いたときや病気のとき、仕事で育児が困難なときなどに備えて、社会全体で支え合う、社会保障。現代社会の重要なインフラの一つです。負担を増やすか、給付を減らすか、という従来の発想を転換し、支える側を増やすという第3の道を目指します。 - (4)教育その他
勉強やスポーツだけでなく、生きる力を培う上で非常に重要な教育。どんな境遇に生まれた子にも、社会全体で教育することによって、等しくチャンスを与えます!
2.「挑戦する人で溢れる社会」を創る
政治が果たすべき最低限の役割として、「基本的なインフラ」を整備しつつ、さらにその上で、私が目指すべきと考える社会、それは、「チャレンジする人で溢れる社会」です。
(1) 挑戦しやすい環境の整備
(2) 挑戦を称賛する雰囲気の醸成
(3) 挑戦する人材の育成
3.「若い力溢れる熊本」を創る
熊本のリーダーの一人として、熊本の代表としての国会議員として、「若い力溢れる熊本」を創るため、全力で取り組みます。
- (1) 経済・産業の活性化
熊本に住み続けるため、さらには、移住してもらうために必要不可欠な生業。農業や観光などの得意分野での産業を盛り上げるとともに、エネルギー等の新しい分野での産業を育成することによって、経済・産業の活性化を図ります。 - (2) 住みやすいまちづくり
生業があっても、住みやすいまちでなければ、熊本に住み続けようと思いません。日本一の渋滞王国・熊本を克服し、住みやすいまちづくりを進めます。 - (3) 熊本地震からの復旧・復興
最優先改題としての住まいの再建にとどまらず、10年後20年後を見据えた、創造的な復興に取り組みます。