週刊東洋経済から返答がありました
先般、株式会社東洋経済新報社に対し厳重抗議等の通知書を送付いたしましたことをご報告致しました。その後、12月21日、同社より返答が参りました。
返答の中で、同社は、本件記事が、「西野氏が持続化給付金の制度趣旨に反した不正な申請・受給を指南しているかの如き」ものではないとして、私が持続化給付金に関し不正又は不適切な指導をしていないことを認めてきました。
同社が、私、西野だいすけの側に不正はなかったとしたことについては、これを多といたします。他方で、不正がないのであれば、何故、私のことを取り上げざるを得なかったのか、どのような背景や意図があったのかについては、甚だ疑問で、釈然としませんので、同社には、引き続き誠意ある対応を求めていきたいと思います。
以上、ご心配いただいた皆様にご報告申しあげます。
本年も残り僅かです。新型コロナウイルス感染症の一刻も早い終息と、皆さまのご健勝をお祈り申し上げます。