- 昭和53年生まれ
- 熊本生まれ、熊本育ち
- 飽田町(現・熊本市南区)出身
- 藤園中学校/熊本高 卒業
- 東京大学 法学部 卒業
- 米国コロンビア大学公共政策大学院 修了
- 元 財務省 主計局主査
- 平成29年(2017年)10月
第48回衆議院議院総選挙 出馬- ※熊本2区で62,575票を得るも落選
- 令和3年(2021年)10月
第49回衆議院議員総選挙にて初当選- ※熊本2区で110,310票を獲得
プロフィール詳細
身長 | 176cm |
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体重 | 80kg |
好きな食べ物 | ・馬肉 ・なす ・トマト ・白身の魚(くちぞこ、すずき他) |
好きなもの | ・大河ドラマ ・オリンピック ・紅白歌合戦 ・ドラマ金八先生 |
生年月日 | 昭和53年(1978年)9月22日 |
尊敬する人 | 田中角栄元内閣総理大臣 ヒラリー・クリントン前国務長官 |
座右の銘 | 「一生燃焼、一生感動、一生不悟」 |
主な経歴
写真:砂原の自宅前にて
周囲からは「将来は、お相撲さんで決定だね」と言われるほど、当時としてはかなり大きな新生児(3,600グラム)として誕生。 初節句では、父が「男子は、旗をたくさん立てたほうが大成するから、お祝いをくれるなら、お金じゃなくて旗をくれ、旗をくれ」と親戚・友人等に頼んで、たくさんの旗を立ててくれたそうです。母は、お金がよかったそうです・・・(笑)
写真:飽田東保育園の運動会で選手宣誓
写真:熊本城で家族と花見
写真:主演を演じた城東小学校の演劇会にて
写真:藤園中学校の修学旅行にて
写真:熊本高校水球部時代の部員たちと
高校時代は、水球部に所属。ハードな練習は、正直あまり好きではなかったが、他校の水球部も含め、多くの仲間たちに支えられ、3年間やり抜く。チームワークや継続することの大切さを学ぶ。
高校卒業後、一年間、壺渓塾にお世話になる。県下の多くの高校から予備校生が集まる刺激的な環境の中で、多くの素晴らしい仲間たちと切磋琢磨しながら、志望校への合格を目指す。
写真:東大水球部 試合後の打ち上げにて
大学でも、水球部(水泳部水球陣)に所属。最後の一年は、主将として、東大初となるインカレベスト8に導く。学部では、多くの優秀な友人にも恵まれ、政治・経済や法律の諸課題について、青臭いながらも真剣な議論を重ねる日々。
写真:東大水球部 1次リーグ残留を決めた試合後
写真:財務省入省式にて
係員として、第2の予算と言われる財政投融資計画の策定に携わりつつ、役人としての基礎(国会対応や資料作成に関する能力)を習得。年末年始の繁忙期には、職場に寝泊まりすることも。
国税調査官/査察官として、国税の現場を体験。査察の案件の現場では、先輩の査察官たちと嫌疑者家族の間の壮絶なやり取りを目の当たりにし、血税の重みを痛感。
マクロ経済の将来推計等を担当。マクロ経済政策について、本格的に勉強し、考える機会を得るとともに、少子高齢化が急速に進む我が国の財政状況の厳しさを改めて痛感する。
写真:コロンビア大学 卒業式にて
公共政策修士(MPA)を取得しつつ、大国アメリカのダイナミズムを体感。また、語学の面で情けない思いをすることも多く、マイノリティ/弱者の立場の一端を体験できたことも、留学時代の大きな収穫。そんな中でも、友人たちに食らいつき、多くの友人ができたことは自信になった。卒業式で、私の名前が呼ばれると同時に、会場となった教会が割れんばかりの拍手喝采で包まれたとき、「この2年間は、今日、これを聞くためにあった」と思えた。
補佐に昇格。関税率に関する政策の企画立案を担当。まさに財務省の戦力として、働くことが期待されるポジション。関税率の改正を巡っては、あるべき関税率と関税率を維持したい業界との間で、もがき苦しむも、関係省庁や業界と粘り強く交渉し、成案を得た。改正関税定率法が成立したときは、涙が出る思いだった。
財務省の採用を担当。将来の国家財政を担う優秀な人材を採用するため、部下と二人三脚で全国を奔走。併せて、財務省の機構・定員も担当し、組織マネージメントを経験。
発災から1年4か月後、被災地では、まだまだ、混乱や先を見通せない不安が続く中、復興庁に出向。復興施策のとりまとめに加え、復興財源フレームや復興関連税制等を担当。与党内の政策調整に奔走しつつ、復興財源や税制に関しては、財務当局や被災自治体等と粘り強く交渉し、成案を得ることができた。復興庁での2年間の経験を踏まえ、熊本地震からの復旧・復興のために、国として何ができるか、何をすべきか、しっかり検討し、貢献してまいりたい。
写真:財務省主計局国土交通第5係 主査席にて
憧れの主計局主査に着任。国土交通省の住宅局や都市局、下水道部等の予算を担当。夏以降、連日連夜続く国交省担当者との議論の中で、なかなか解が見つからず、心が折れそうになりながらも、削るべきは削り、必要な施策には手厚くというメリハリのある予算作成を成し遂げた。
マイナンバーの導入に合わせ、マイナンバーの利活用について検討する部署に異動。マイナンバーを活用した子育てワンストップを早期に開始できるよう、関係省庁との協議を重ね、会議体の立上げにこぎつけた。
※熊本2区で62,575票を得るも落選