西野だいすけの何でも挑戦してみよう!!【第5弾 海苔の種入れ】

3月の海苔養殖の片付けに続く海苔のお手伝いです。

海苔の種入れとは、海苔の胞子がたくさん付着した牡蠣の貝殻をビニールの袋に入れていく作業です。この海苔の胞子が、ビニールから出て、網にくっついて、海苔が育ちます。すごい仕組みですね。

種入れの作業も、最初は楽ですが、約30人で約4時間かけて、数万個を入れなければいけません。膝にも腰にもかなりの負担がかかる重労働です。こうした作業を経て、日本食を支える海苔ができる、改めて感動しました。

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